今週からウィンブルドンが開幕し、熱戦が繰り広げられている。
男子シングルスの初日、センターコートで衝撃的な出来事が起こった。
あのロジャー・フェデラーがユニクロのテニスウェアを来てセンターコートに現れた。
しかもユニクロのバッグまで抱えている。
フェデラーと言えばナイキ。
”RF”のロゴが入ったウェアで颯爽と登場してテニスファンを魅了し続けていた。
でも今回は、自身の”RF”ロゴが入っていないユニクロのウェアを着てセンターコートでの
初戦を勝利した。
この日の試合を見ていて信じられないような不思議な感情が湧いてきたのと同時に、
日本人としてなんだか嬉しくてたまらなくなった。
あのテニス界の生きる伝説と言われているフェデラーが日本のユニクロのテニスウェアを着て
グランドスラムで戦っている。
そう思うと興奮と感動で涙が出そうになった。
ユニクロと言えば、錦織圭が契約している。昨年まではノバク・ジョコビッチも契約していた。
彼らの影響で、テニスコートでユニクロのウェアを着ている人が増えた。
自分もその1人だ。
これから”RF”のロゴが入ったユニクロのウェアが販売されるだろう。
それが店頭に並んだ時のことを想像するとニンマリ笑ってしまう。
楽しみだ・・・。
50のオッサンがこんなことで喜んでいるなんて・・・と思うけど、嬉しいものは嬉しい!
ユニクロを着たフェデラーと錦織圭の活躍をテレビで観るのもこれからの楽しみになった。
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