



ナイキ エアズーム ヴェイパー X LTR QS
先日、テニスショップに立ち寄ったら、マスターズ1000で錦織圭が履いていたシューズを発見!
ナイキ エアズーム ヴェイパー X LTR QS
以前、履いていたエアズーム ヴェイパー9.5は足の甲の部分の素材がメッシュで購入後8ヶ月で
小指付近が破れて小指の爪が痛くなったけど、このシューズはレザー素材になっていた。
このレザー素材だとメッシュよりは丈夫で小指の部分が破れないかもしれないですね。

ナイキ エアズーム ヴェイパー X LTR QS
シューズのアッパー素材
最近のズームヴェイパーのシリーズは、アッパー素材がメッシュのものが多かった。
数年前のズームヴェイパー9.5クレイはアッパー素材が合皮素材だったけど、それ以外の
オールコート用のモデルは全てメッシュ素材だった。
そのため、シューズの使用頻度が週末にプレーするだけなのに、1年もしないうちに
足の小指付近が破れてしまい、痛くてプレーできなくなった。
今回のエアズーム ヴェイパー X LTR QSは、それが解消されている印象だ。
ソールのパターン
エアズーム ヴェイパー X LTR QSは、ハードコート用とありますが、ソールのパターンを見ると
オムニコートでも程良くコートに足がグリップして、身体が不安定になるようなことはないと思います。
ちなみに ズームケージ3のオールコート用 をオムニコートで履いてプレーした時には
ツルツル滑って、コートに足がグリップせずにプレーに集中できませんでした。
今は、オムニコートでは ズームケージ3クレイ(ナダルモデル)を履いています。
最初はコートにグリップし過ぎて捻挫しそうで怖かったけど、今は適度にスライドするようになって
馴染んできたのでストレス無く履いています。
ナイキを選ぶ理由(良いところと悪いところ)
ナイキというメーカーは、ショップの店員の話によると知名度からか胡坐をかいているような感じがすると
聞くことが多い。
クレーム等の対応が良くない。
そこは気に入らないけど、シューズのデザインやクッション性や足のホールド感等の機能は良い。
テニスシューズのラインナップも少なくてユーザーとしては選択肢が少なくて不便さを感じる。
しかし、その希少性が魅力でもある。
逆にここではテニスシューズの紹介をしていないが、アシックスは日本のメーカーだけあって、
日本人にとって履き易いシューズが多くて、対応も良いとのこと。
そして、テニスシューズのラインナップも多い。履いている週末プレイヤーも多い。
自分の場合は、履いている人が少ない方を選びたくなるので、ナイキにこだわって
テニスシューズを履いている。


