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テニスのセルフチェック

【シングルスの振返り】勝ち切ることの大切さ

2021年4月3日

どんな状況でも勝利にこだわる

昨日は、多摩川緑地広場でシングルスのテニスオフを開催した。
2面開催で4名ずつに分かれてシングルス。
3先ノーアドではあるが、たくさんシングルスの試合ができるようにしている。
30歳の若手も参加し、楽しい時間だった。

とらしろう
さて、今回のテーマは・・・。


今回のテーマ

  1. 朝イチのサービスゲームをキープすること
  2. 勝利にこだわること

さてさて、今回はなかなか思い通りに体が動かず大変だった。
背中が張っていて軽く痛い。
加齢によるものと肩こり・背筋の張りのヒドイ症状という感じだ。
50歳を過ぎれば、こういうことは多々あるでしょう・・・。
今に始まったことではない(笑)

こういう時にどのように対処するか?
体が動かない時は、いつも以上に対戦相手をよく見て弱点を早く見つけて
相手の得意なプレーをさせないようにすること。

歯痒いけど、そうして体が暖まって少しでも動くようになるのを待つしかない。
その日にできることで、勝つために何をすればいいのか考えること。
これが重要だ。

自分のコンディションに応じたテニス

今回は腰回りの筋肉痛と背中の張りで思うようにボールに力が伝わらない。
フットワークも重かった。
サーブは、強いボールは打てなかったがコントロールはできている。

相手のポジションを見て、センター・ボディ・ワイドと打ち分けるように意識した。
ストロークは、常に自分の打点で打つように細かくフットワーク。

この点が今まで雑だったので、丁寧に繰り返すようにする。
完璧なショットを求めるのではなく、しっかり自分の打点に入ってライジングで打つ。
そして相手の時間を奪う。
これを身に付けないといけない。

体が重くてもこの点はできるはず。
ライジングでボールを捉えるコツは、ボールを打つ時に声を出す。
『エイッ!』
自分の打点で打つタイミングが取りやすくなる。
こうすると自然と集中力が上がって冷静に相手を見れるようになってくる。
何だか不思議だ・・・。

冷静に相手を観察して、自分のプレーを振り返りながら試合する

今回は、30歳の若手1名と50歳代2名と試合。
ライジングでラリーを心掛けて、何度か相手の時間を奪うショットが打てた。
私がライジングで返球したので、相手が振り遅れてボールがネットに掛かった。

30歳の若手には負けたけど、40代と50代のベテランには勝利した。
結果は2勝1敗。
勝ち越しが最低限の目標だったので、及第点とする。
今日も収穫が多い日になった。



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