7ヶ月ぶりのガット張替え
7ヶ月間もガットを張り替えずにいたら久しぶりにガットが切れた。
当然か・・・。
1月あたりからそろそろ切れそうな感じだったけど、そのまま放置してテニスしていた。
サーブを打った瞬間にパチンという音。
いつもは3カ月程度でガットを張り替えるんだけどな・・・。
AK PRO CX16 冬場のテンション
翌日、成城学園前のCOURT KEEPER SEIJOに行ってガットを張り替えた。
ここ数年、ガットを張り替える時はこちらでやってもらっている。
以前、テニス肘を患った経験もあり、店員と相談してテンションは 44ポンドにした。
45ポンドから1つ下げただけだから大して変わらないと思ったけど、打球感がかなり柔らかい。
いつもと違う方にガットを張ってもらったからかな?
良いとか悪いとかではなく、ストリンガー個人個人の個性なんだと思う。
真冬に肘を痛めるより、柔らかいテンションでテニスをした方が良いか・・・。
とりあえず、ゴールデンウィーク前まではこのテンションでテニスをするか。
私のラケットとガットの使用歴
テニスを始めた11年前はバボラのピュアドライブからスタートして3モデル愛用した。
そして、2013年からウィルソンに変更。
それ以降のラケットの使用歴はこんな感じ。
100インチのラケットからいきなり90インチに変更してガットのテンションも高い。
格好つけ過ぎたか・・・(笑)
【2013年】
ラケット:PRO STAFF SIX.ONE90
ガット:ルキシロン4G 125
テンション:55ポンド。
簡単に言うとボールが飛ばないラケット、硬いガット、高いテンション。
ラケットショップの店員から『肘を痛める条件が三拍子が揃っている』
と言われた。
初めてのテニス肘 ( ノД`)シクシク…
しかも併せて四十肩(五十肩?)も発症 (+_+)
【2015年】
ラケット:PRO STAFF 95
ガット:テクニファイバ XR3
テンション:46ポンド
【2016年】
ラケット:PRO STAFF 95
ガット:AK PRO CX16
テンション:44~46ポンド
【2018年~】
ラケット:PRO STAFF 97CV
ガット:AK PRO CX16
テンション:44~46ポンド
AK PRO CX16 の特徴
※ゴーセン公式サイトより引用
ポリの耐久性とナイロンのホールド感を併せ持つ、ポリでもないナイロンでもない新しいタイプのガットだ。
もうこのガットを使って4年位経つかな・・・。
テンションは季節によって、冬は44ポンド、春・夏・秋は46ポンドで張っている。
そのお陰かテニス肘になることはなくなった。
ゲージ:1.24mmのAK PRO CX17を1度だけ使ったことがあるけど、ゲージが細いので打球感が硬く感じた。
なので今は、AK PRO CX16を愛用。
テニスが無い人生なんてあり得ない(笑)
怪我でテニスができなくなるなんてあり得ない。
70歳を過ぎてもテニスコートに立っていたい。
これからもテニスを楽しもう!
No Tennis No Life.

