いつも基本に立ち返る
今日も多摩川緑地広場でシングルスのテニスオフを開催した。
雨の予報だったけど、天気は大丈夫でした。
毎回テーマを持って試合をすること。これ大事。

今日のテーマ
- ライジングで相手の時間を奪うこと
- 弱いメンタルを克服(コントロール)すること
メンタルに関しては、コントロールする術を理解してきた。
ここに関しては、今回は問題無かった。
特に意識したのはライジングでボールを捉えて相手の時間を奪うこと。
今日は強風で風上と風下でのプレーを注意する必要があった。
こういう日は、いつも以上に足を動かして自分の打点でボールを捉えることを意識する。
上手くいかない時は、基本を思い出して忠実にやる。
対戦相手の特徴と結果
今回の対戦相手は以下のとおり。
【第1試合】50代半ばのシコラー
結果:2-2(サドンデス勝利)
強いボールは無く、粘り強いタイプ。
ゲームを先行されて嫌なムードになったが、冷静に相手を分析した。
相手のサーブがスローボールばかりだったので、ベースラインの中に入ってリターン。
素早くフォアで構えて、ライジングでオープンコートにリターンしてポイントを重ねた。
【第2試合】50代前半の試合巧者
結果:0-3 負け
強いボールは無いが試合巧者のタイプ。
主導権はほとんど自分が握っていた。
デュースサイドからワイドのスライスサーブ→ネットプレイでオープンコートにボレー→惜しくもミス
キックサーブが効果的だったが、ミスで自滅。
対戦相手からは、主導権はほとんどボクにあったと言われた。
6ゲームまでやったらもっと接戦になったと思うが、先行して勝つことが大事。
ここが反省点。
【第3試合】40代後半の大田区民大会出場者
結果:1-3 負け
体力的にバテていた。
小刻みなフットワークで自分の打点で捉えることが必要。
早く構えて慌てずにボールの後ろから足を止めてしっかり打つ。
これを意識すれば改善すると思う。