コロナ後のテニスの調整
6月1日から世田谷区のテニスコートが開放された。
新型コロナの件で、テニスコートがクローズされて約2ヶ月、テニス愛好家達が集まり、
活気が戻ってきた。
みんな楽しそうにテニスをしている。
良い光景だ!
そして、新型コロナ後に、何度かシングルスとダブルスの両方をやって、
感覚を取り戻そうとしている。
まだまだ体力が戻らないけど、少しずつ感覚が戻ってきている。
とにかく丁寧にプレーする
今朝のシングルスで気付きがあった。
1球1球丁寧にボールの打点に入り、早く構えて脚と体幹を使って打つ。
腕の力に頼らずに打つ。
体を捻って、その捻り戻しのパワーを利用してストロークを打つ。
サーブは、脚の屈伸を使って打つ。
腕を無理に振らない。
ラケットヘッドを背中にぶつけるイメージでヘッドダウンして、
脚の屈伸と連動して打つ。
課題は集中力
技術面での改善点は理解した。
課題は集中力。
とくにゲームの出だしで、集中力全開でいくこと。
もっと勝つことに拘れば、勝率が上がるはず。
また今週も頑張ろう!