ラケットの特性を活かした打ち方を習得せよ
10月は平日のトレーニングが充実していた。
そのお陰で体がよく動くようになった。
先週にふくらはぎの痛みが出たけど、しっかりケアをしたら2日で痛みが取れた。
さて、10月からはフィジカルトレーニング以外に素振りをたくさんやった。
近所の公園で平日夜にサーブとフォアハンドとバックハンドの素振りを集中して繰り返した。
特に意識しているのはラケットヘッドの重みを活かしたスイングをすること。
ヘッドを効かせて遠心力を上手く使うようにすることだ。
もちろんストロークの打点を意識してフットワークする。
サーブはラケットの握り方と手首の角度、ストロークはテイクバック時のラケットの構え方等。
ヘッドを効かせるために、ラケットヘッドの可動域を広くできるような工夫をしている。
YouTubeを観ながら研究して、自分に取り入れられることはすぐに取り入れて練習で試している。
サーブもストロークもボールの威力はアップした。
鋭いスピンが掛かるようになったので、フォルトやバックアウトすることもかなり減った。
ボールを置きに行くような消極的なボールを打つことはやめて、思いっきりラケットを
振りぬくことにした。
バックアウトすることはOKとしている。
ヘッドを効かせて鋭いもっと回転を掛ければいいんだから。
とにかく全てのショットを気迫を込めて積極的に打つ。
そして、ボールに威力が無い時はボールに上手く力が伝わっていない時。
ラケットヘッドの重みを感じながらボールを打っているか意識することが大切。
11月も愚直に素振りやります!
11月も現在取り組んでいる素振りを愚直にやる!
なので、取り組む内容は10月と同じ。
引き続き反復練習を、揺るぎない自信がつくまで徹底的に繰り返す。
現在の取り組み
- 攻めるサーブ且つ確立アップ
- サーブの集中力上げる手段としてサーブ打つ前のルーティンの変更
- 平日、素振りによる反復練習
- 素振りする時には常に試合をイメージする
- 体のケアと基礎体力アップ
11月も周囲に惑わされず、今取り組んでいることを愚直にやる。