伝統のテニストーナメント
世界最古のテニストーナメント。
白いウェアを着ることを義務付ける。
選手は身に着けるもの全てを白で統一しないといけない。
グランドスラム唯一の芝生のコート。
大会中の1週目と2週目の間の日曜日は、ミドルサンデーと呼ばれ試合は休みとなる。
会場はオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ。
優勝者には、クラブ会長であるケント公爵エドワード王子からトロフィーが授与される。
ゴルフの全英オープンと並ぶイギリス社交界の最大のイベント、それがウィンブルドン。
王者の特権
毎年ウィンブルドンでは、前年のウィンブルドン優勝者がセンターコートの第一試合を行なう。
センターコートは、このウィンブルドン選手権でしか使用されない。
今年そのセンターコートに最初に足を踏み入れることを許される王者は、ロジャー・フェデラー。
ウィンブルドン優勝8回、グランドスラム優勝20回の生きる伝説・・・。
怪我からの復帰のBIG4とネクストジェネレーションの覇権争いか?
それとも・・・。
注目のプレイヤーが続々と帰って来る。
まずはBIG4。
クレーシーズンをスキップして、ウィンブルドンに照準を合わせてきたロジャー・フェデラー、
怪我から復帰するイギリス人プレイヤーのアンデー・マレー。
グランドスラム優勝17回のラファエル・ナダル。
グランドスラム優勝12回のノバク・ジョコビッチ。
彼らの時代はいつまで続くのか?
そして、BIG4を脅かす存在になりつつあるネクストジェネレーション。
アレクサンダー・ズベレフとドミニク・ティーム。
この2人がBIG4にどこまで迫れるのか注目の的になるだろう。
最後にネクストジェネレーションの前に存在感を示したい中堅世代。
錦織圭、ミロシュ・ラオニッチ、ファンマルティン・デルポトロ、マリン・チリッチ、
グリゴール・ディミトロフ。
彼らがどれだけ存在感を示すかも注目の的だ!
大会初日の7月2日から1日間だけウィンブルドンが無料放送!
この伝統のトーナメントが7月2日(月)から開幕される。
WOWOWは、7月2日(月)の1日間だけウィンブルドンを無料放送する。
視聴料が初月無料で、今加入すると8月末まで2,300円(税抜き)で視聴できる計算だ。
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