今日は同じ世田谷区内のテニスサークルとの交流戦。
約3時間ダブルスの対抗戦。
3週間ぶりのテニスだったけど、サーブもストロークも絶好調。
世田谷区の団体戦まで約1ヶ月なので、良い調整になった。
今年は試合の経験値を上げることを目的にテニスオフでシングルスをたくさんやっている。
基本はシングルスの個人スキルを上げていかないとダブルスも上達しないと思っている。
なので、今年は夏場にシングルスの武者修行をした。
真夏の炎天下でもバテないように省エネで威力があってコントロールし易い打ち方を研究した。
試合を経験する中で、打ち方を変えることができた。
打球時に軸足で地面を蹴って腰の回転でボールを打つ。
それによって良い効果出ているようだ。
ボールのスピードというより、重くて回転量が多いボールを意識している。
バウンドした後に高く跳ねるボール。
相手は取り難そうだった。
サーブはメンタル面のエネルギーを浪費しないようにテンションを上げ過ぎないように打っている。
テンションを上げ過ぎてミスをすると一気にエネルギーを消費する。
サーブでのグリップは薄く握るようにして、ラケットヘッドを走らせて回転をしっかり掛ける。
相手のボディ狙いでサーブを打ち続けた。
相手が取り難いボールを多く打つ。
これは試合経験を積めばできるようになる。
50歳を超えてもまだまだ進化はできる。
今日は良い収穫だった。
ポイント
- スプリットステップをやる
- 打球時に軸足で地面を蹴って腰の回転でボールを打つ
- ストロークでは後ろから前への体重移動をする
- サーブを打つ時テンションを上げ過ぎない
- サーブはグリップを薄く握りラケットヘッドを走らせて回転をしっかり掛ける
- センター狙いのサーブは更にグリップを薄く握る